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そろばんについて

勉強をしました。「塵劫記」は、高度に進歩した日本の数学(和算)に大きな影響を与えたその後、優れた数学者(和算家)を数多く輩出しました。そろばんは、江戸時代から明治の初年にかけて民間の教育機関であった寺子屋で、「読み書きそろばん」として多くの人々に学ばれるようになりました。また、そろばんは普及とともに実用的な形に改良が加えられていきました。こうして中国から伝えられたそろばんとその技法である珠算は、現在においても世界に誇る日本の伝統的な計算手段として、ひろく用いられています。現在、日本の伝統工芸品として兵庫県の播州そろばんと島根県の雲州そろばんが、経済産業大臣により指定されています。ビジネスの世界では、数を能率的に記録したり、把握することなどがとても重要です。数の呼びかたを命数法または命位法といいます。わが国は、十進法による命数法で一から十まで一つずつ、「いち」から「じゅう」と呼び名を決めています。さらに、十を一つの単位として十の十倍を「百」、百の十倍を「千」、千の十倍を「万」と呼んでいます。そして、万以上は万の万倍を「億」、億の万倍を「兆」と呼んでいます。この大数(大きな数)の呼び名は、古い中国の数学の本に書かれていますが、現在使われている万進法(四けた進法)による命数法は、寛永11年(1634年)に出版された「塵劫記」にしたがったものです。

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